イオン化技術(低分子化技術)
 
物質を発酵させることにより、ナノ以下のイオン粒子(電解質の状態)にする特殊技術です。
 この技術により、金属などの元素は0.1〜0.3ナノというナノ以下の超微粒子のイオン粒子となります。
 有機酸発酵という手法を用いる事により、人体などにより安全で負担の少ない状態が実現できます。

 ※イオン化技術の基礎となる製法は、国内外の特許を取得済みです。
化粧品
  □ヒアルロン酸 □コラーゲン □スクワラン □EMプロテイン □ペプチド □キト酸 □ケラチン
  □エラスチン □セラミドV □プラセンタ □EGF □プロテオグリカン □糖鎖 □CoQ10
  □L−カルニチン □αーリポ酸 □シルク □パール □金 □白金 □水晶

 従来の化粧品では吸収できなかった美容成分・化粧品原料を吸収出来るサイズにし、かつ電解質状態(ミネラル統合型)する事により効果の高い化粧品の開発が可能です。


健康食品
  □カルシウム □マグネシウム □亜鉛 □鉄 □キノコ類 □キト酸 □糖鎖 □抗ウィルスエキス

 従来では吸収率が低く効果の出にくかった健康食品素材や栄養素をイオン化し、身体に負担のかからない即効性の高いサプリメント等の開発が可能です。


食品加工品(鮮度保持)
  □米飯 □食用油 □パン □麺 □果物・野菜 □肉・魚 □ハム・ソーセージ

 生鮮素材から加工食品にいたるまで鮮度の保持や鮮度の復活又はロングライン化が可能で、品質の向上やコストの削減に大きく寄与します。
金属:金属のすき間にイオン化した元素を焼入れ結合⇒抗酸化・強度UP・誘導性UP等
■アクセサリー ■食器 ■調理器具 ■工業用金属部品など

樹脂:イオン化素材(元素)を原料に練りこみ、機能性を付加⇒抗菌・静電防止・抗酸化等
■食品保存容器 ■生活雑貨用品 ■包装資材 ■工業用樹脂部品など

繊維:イオン結合による付加である為、小ロットでも加工が可能⇒抗菌・防臭・静電防止・温熱等
■アウターインナーウェア ■スポーツウェア ■ソックス、タイツ、手袋 ■裏地、タオル地、寝装素材など
2010年10月7月14日 日経産業新聞にて掲載されました。